内容説明
「タカダ式操業度分析」が「CVP分析」を一刀両断!実務で使える新指標も提言!
目次
経営分析を「机上の空論」で語るなかれ
「自己資本の充実」は経営指標を彷徨わせる
売上高・営業コスト・営業利益、三位一体の経営分析
絶対的通説として君臨する損益分岐点
経営分析の革新を目指して―タカダ式操業度分析
実務に役立たない経営分析に用はない
生産性分析では稼働率不足を語れない?
活かすも殺すも分析する者の腕次第
成長する企業が向かう先、明日はどっちだ?
つかみどころのないマクロ経済を経営分析で斬ってみる
キャッシュフロー分析をせずに企業を語るなかれ
通説は「最適資本構成に一般公式はない」というけれど
著者等紹介
高田直芳[タカダナオヨシ]
昭和34年生まれ。公認会計士、株式会社CPAファクトリー取締役社長。某都市銀行勤務を経て、平成9年公認会計士開業登録。2009年から2013年まで、公認会計士試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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