「経営分析」入門―高田直芳の実践会計講座

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  • サイズ A5判/ページ数 389p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534051806
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C0034

内容説明

「タカダ式操業度分析」が「CVP分析」を一刀両断!実務で使える新指標も提言!

目次

経営分析を「机上の空論」で語るなかれ
「自己資本の充実」は経営指標を彷徨わせる
売上高・営業コスト・営業利益、三位一体の経営分析
絶対的通説として君臨する損益分岐点
経営分析の革新を目指して―タカダ式操業度分析
実務に役立たない経営分析に用はない
生産性分析では稼働率不足を語れない?
活かすも殺すも分析する者の腕次第
成長する企業が向かう先、明日はどっちだ?
つかみどころのないマクロ経済を経営分析で斬ってみる
キャッシュフロー分析をせずに企業を語るなかれ
通説は「最適資本構成に一般公式はない」というけれど

著者等紹介

高田直芳[タカダナオヨシ]
昭和34年生まれ。公認会計士、株式会社CPAファクトリー取締役社長。某都市銀行勤務を経て、平成9年公認会計士開業登録。2009年から2013年まで、公認会計士試験委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふじっこ

7
実践で役立つ経営分析を追求する。筆者の考え方はわかるが入門としてはいささか理論を詰め込みすぎだ。理論を学び、現実との乖離を感じずにはいられない読者には新たな思考を与えてくれる一冊。2017/06/28

あくぱ

0
著者の前著のまとめのような内容。既存理論を乗り越える独自理論の豊富さには尊敬するものがある。更なる研究に期待したい。2014/06/06

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