小さな会社の広報・PRの仕事ができる本―プレスリリースの書き方からメディア別アプローチの仕方まで

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534051240
  • NDC分類 674
  • Cコード C0063

内容説明

メディアに取り上げてもらうには?ニュースネタはキーワードで探す、プレスリリースの書き方の基本、ウェブ・ITの活用の仕方、小さな会社の成功事例―専任担当者がいなくてもできるノウハウ満載!

目次

序章 小さな会社ほど広報しなければならない
第1章 広報・PR業務の大まかな流れ
第2章 メディアの役割・特徴をよく知ろう
第3章 どんなネタが取り上げられるのか?
第4章 プレスリリースの効果的な活用法
第5章 ウェブ・ITを広報に大いに活用しよう
第6章 地方の会社は地元でのブランド化からはじめよう
第7章 記事が記事を呼んだ!小さな会社の成功事例
第8章 主要メディア幹部から小さな会社へのアドバイス

著者等紹介

山見博康[ヤマミヒロヤス]
広報・危機対応コンサルタント。1945年福岡県生まれ。1968年九州大学経済学部卒業後、(株)神戸製鋼所に入社。人事部、鉄鋼輸出部、カタール製鉄プロジェクト(ドーハ駐在)などを経たあと、20年近くにわたり広報畑を歩み、広報課長、日豪政府協力褐炭液化プロジェクト広報担当としてメルボルンに駐在、日豪メディア対応のあと、1991年広報部長に就任。その後、デュッセルドルフ事務所長として日欧メディア対応を経て、1997年スーパーカー商業化ベンチャー企業および中小企業向け経営コンサルティング会社に出向。山見インテグレーター(株)代表取締役。九州大学特別講師、日本大学法学部新聞学科講師、大妻女子大学大妻マネジメントアカデミー講師、独立行政法人中小企業基盤整備機構経営(広報)アドバイザー、一般社団法人企業価値協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たこ焼き

8
広報は会社の身だしなみのコーディネータである。メディア関係者が重要視するのは「独自性」である。ネタの独自性はもちろん、書き手がもつ解釈力との親和性も独自性を出せる重要な要素である。口コミも同じなので、結局企業はいかに独自性をアピールできるように事業を進め、そして効果的にそれを伝えられるかに尽きる。記者とは結婚というより、恋人のような距離感で付き合うこと。(べたべたになりすぎず、お互いにとって魅力的であり続けられるように努力する関係性)メディアは第三者評価機関と捉える。2021/05/22

たけぼんぬ

1
図書館で借りてきました。具体的でよいけど、必要なところだけ飛ばし読みで十分。巻末リストは使えそう。2014/02/19

H Shimomura

0
まとまっていて良い! ただWebマーケティングについて全然書かれてない。2016/04/25

calra

0
具体的でわかりやすい。2014/04/08

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