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内容説明
できる課長は、部下と「雑談」などしない。部下のやる気を引き出し、成長させ、チームの目標を必ず達成する50のルール。
目次
第1章 できる課長は部下と何を話しているのか?
第2章 新しい部下を持って最初の1か月にすべき会話術
第3章 部下のやる気を引き出す会話術
第4章 部下の成長を加速させる会話術
第5章 チームの目標を絶対に達成する会話術
第6章 言葉だけに頼らない会話術
著者等紹介
田中和彦[タナカカズヒコ]
株式会社プラネットファイブ代表取締役。人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。1958年、大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長、広報室課長、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など、4誌の編集長を歴任。その後、ギャガ・コミュニケーションズで映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役を経て、現在は、「企業の人材採用・教育研修・組織活性」などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
11
課長の仕事とは。「どう話すか」ではなく「何を話すか」2014/04/17
Humbaba
6
いくら立場が上だからと言って、なんでも出来る訳ではない。能力的には自分の方が優れていても、自分がやってしまえば相手は成長する機会を失してしまう。本来の自分の仕事をよく認識して、相手が自分から動けるように仕向けることこそが上につ人間に求められる能力である。2017/07/30
芸術家くーまん843
6
課長の仕事はまず部下全員と会話することから始まるという一冊。確かに課長の役割とは仕事の方針を決めることもあるが部下を通じて業務を遂行すること。部下に気持ちよく働いてもらうためにも上司と部下との信頼関係の構築が必要。信頼関係がある程度構築できたら次は仕事の方針。自分の考えを持ちつつあたかも部下が考えたようにすることが大事。そのため部下に考えさせ意見交換し方向修正しながら部下が納得する目標を作る。自分なりスタイルの対話の手法を探してみる必要があるのかもしれないと思う一冊。2014/02/28
conegi
5
人材育成を主眼にプレゼンしようとしていたので、参考になった。面談の効果や会話の細かいテクニックなど、この手のビジネス書にはよくあるものではあるが、しっかり身についているわけではないので、まとまっているのが有難い。 部下に対しては、押し付けではなく、自発を求めるような接し方を。2022/05/27
暇さえあれば
3
マネジメントでよく必要と言われていることが書いてあった。管理職になった時には、実践してみようと思いました。2024/11/10
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