内容説明
応募書類の見方、面接での質問、採用の最終判断―応募者の「本音」と「実力」を見抜く方法教えます。
目次
第1章 面接担当者なら知っておきたい採用・面接の基本
第2章 書類審査で面接するかどうかを見極める
第3章 面接直前の準備が「面接の質」を決める
第4章 面接担当者が確認するべき3つのポイント
第5章 「入社後、活躍する人」を面接で見抜く
第6章 採用・不採用の判断から条件提示のポイントまで
第7章 採用力を強化するためにやるべきこと
著者等紹介
牛久保潔[ウシクボキヨシ]
採用戦略コンサルタント。1964年、埼玉県生まれ。日本DEC(現、日本ヒューレット・パッカード)、日本オラクルを経て、2003年に独立し、株式会社プロッソを創業。業種を問わず、大手企業から中小の成長企業まで、採用と離職のコンサルティング、採用業務のアウトソーシング、面接担当者トレーニングなどのサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
29
転職採用寄りの内容だが、新卒採用にも通じる。面接で見るべき3つのポイント、応募者を「ファン化」する、ラポール、会社説明では具体的に話して印象に残す等、参考になる部分も多かった。2016/03/22
hirocchi
18
にわか勉強にて読む。これは新卒採用より転職組採用むけでした。2015/06/14
こうせいパパ
17
再読。特に中途採用手法に関するヒントが多い。「ファン化」の必要性や、名前を呼ぶ効果は経験上、間違いない。また、過去の実績については、その実績をどのように上げたかを詳細にヒアリングする必要性を理解した。適性検査の入社後の検証など、有効に感じることを実行してみよう。2018/01/24
ireadertj
5
なかなか具体的なことが書いてあって、次の面接から適用してみようと思った。にしても面接はほんと何回やっても難しいーーーーーw2019/12/07
solaris
4
面接の目的、採用活動全体のプロセス、具体的な面接技術が、実例を元に述べられているのでかなり参考になります。面接担当の際に、参考になる。面接時に会社側優位でなく、会社説明をもっと具体的にしたりして応募者を引き込もうとする視点はなかった。名刺も渡してないし。企業活動のすべては自社ブランドに直結する。これ一冊でほぼ網羅できたいるのではないか。良書と言えます。2019/04/27
-
- 和書
- はじめてのトライボロジー
-
- 和書
- ムリして頑張って何になる