内容説明
仕事に「自己実現」をもちこむな。正しいことなら正攻法で実現できる。やるなら閾値を越えるまでやれ。成功者が実践している仕事の真実。
目次
第1章 そもそも仕事ができるとはどういうことだろう(仕事術に対する素朴な疑問;この人たちは本当に仕事ができるのだろうか? ほか)
第2章 一流とその他大勢を分けるもの(盗むならホンモノから盗め;ホンモノの見分け方 ほか)
第3章 一流の人の仕事の考え方(好きなことを仕事にするべきか?;頭のいい人が成功する? ほか)
第4章 成功するための近道はどこにあるのか?(誰にとっても人生は思いどおりにいかないものだ;今いる場所を出る ほか)
第5章 この人のすごさはここにある(大前研一―森羅万象を網羅する引き出しの広さ;吉越浩一郎―ゲームに勝つためには泥臭いことを徹底的にやる ほか)
第6章 ビジネス書の取扱説明書(ビジネス書は役に立つか?;おもしろいビジネス書には要注意 ほか)
著者等紹介
山口雅之[ヤマグチマサユキ]
1961年生まれ。フリーライター/シナリオライター。放送系就職情報会社を経て、1990年に独立。映像、雑誌広告、出版プロデュースなど幅広く手がける。1997年にアメリカ留学、ニューヨーク・フィルム・アカデミーにて映画・シナリオ制作を学ぶ。2001年より映像台本や単行本の執筆など創作活動に比重を移し、2003年に『院内では、白衣の下に水着を着ないこと』で「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」受賞。「The21」、「プレジデント」、「サイゾー」などの雑誌原稿や単行本のライターとしてインタビューした人物は1000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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