出版社内容情報
【著者紹介】
1972年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。ピッツバーグ大学経営大学院MBA取得。アクセンチュア(1996年~2001年)、日産自動車(2001年~2008年)を経て、現在、インサイトフィナンシャル株式会社代表取締役。日産自動車では、財務部・IR部にて社内アナリスト業務に携わる。財務部では、CFO(ティエリー・ムロンゲ氏)のアドバイザーとして財務戦略策定に従事し、IR部では、CEO(カルロス・ゴーン氏)のアドバイザーとして企業価値分析・財務戦略策定のほか、CEOの投資家コミュニケーション戦略の策定を行ない、スピーチライターも務めた。CFA協会認定証券アナリスト(CFA)。TOEICスコア985点。
内容説明
ビジネスパーソンにとって、英語はあくまでも「ツール」です。「勉強」は早く終えて、自分の「専門性」を高めることに時間をかけましょう。あとは、「現場」でどんどん試すだけです。日産自動車で、カルロス・ゴーン氏のアドバイザーを務めた著者が、“使える英語の習得法”を紹介。
目次
第1章 英語学習は“グロービッシュ”でラクになる(グロービッシュの特徴とは;グロービッシュは、いわば“非ネイティブの開き直り”;英語はあくまでもツール;グロービッシュで、具体的に何がラクになるのか?;グロービッシュの勉強には終わりがある;英語はできないが、仕事ができる人にはチャンス;早くグロービッシュを勉強すれば、今後のチャンスもモノにできる)
第2章 英語によるコミュニケーションの基礎を固める(中学英語を習得する;TOEIC600点程度の語彙を身につける;TOEICで文法を補う)
第3章 「熟読」と「熟聴」で目と耳を慣らす(「熟読」を続けよう;「熟聴」を続けよう)
第4章 グロービッシュ基準で「書く」「話す」(仕事のメールを英訳しよう;独り言を英語でつぶやこう)
第5章 ビジネスシーンでグロービッシュを使おう!(自分が主役となる「場をつくる」;コミュニケーションを工夫する)
著者等紹介
手島直樹[テジマナオキ]
1972年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。ピッツバーグ大学経営大学院経営学修士(MBA)。アクセンチュア株式会社、日産自動車株式会社を経て、現在、インサイトフィナンシャル株式会社代表取締役。株式会社マネジメントソリューションズ非常勤監査役。経営コンサルタントとして、IRや企業価値評価を中心に財務アドバイザリー業務に従事する。アクセンチュア株式会社では、官公庁グループにてシステム構築、製造業グループにてCRMなどのシステム設計に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆうゆう
yashiti76
ひょくたん
307号室(*^_^*)
おおにし