世界一シンプルでわかりやすい決算書と会社数字の読み方

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534048417
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2034

出版社内容情報

語り口調のセミナー形式とイラスト図解で、とにかく大事なポイントを解説。確実に身につく一冊。

■何度勉強しても身につかなかった人へ

初めて決算書の読み方を知りたいと思った人、
これまで何度も解説書を読んだけど結局よくわからなかった人──
本書は、そんな人たちに「まず! これだけは知っていてほしい」ザックリとした
決算書の読み方のポイントを教えます。

■数式なしで、会社数字の「勘どころ」が身につく

「貸借対照表の右側は支払いスピード順で、左側は換金性順で並んでいる」
「右側に『金』(きん)は入らない」
「貸借対照表と損益計算書の利益のつながり」
など、見るべきところを、シンプルな図にして解説。数式はほとんどありません。

■直観的なイメージでポイントのみわかる!

決算書の読み方が身につかないのは、各所にちらばる細かい用語や数字にとらわれて、
実際に見るべきポイントがわかっていないから。
本書は、用語や数式の説明は最小限に抑え、
イラスト図解とイメージ図を使った解説で、まず大事なところを押さえます。

■語り口調のセミナー形式だからやさしい!

解説は、セミナー形式の語り口調。
やさしく読めるのに、決算書で一番大事なところと数字の見方が、
確実に身につく一冊です。

【著者紹介】
1969年生まれ。関西大学卒。大阪の会計事務所勤務を経て税理士資格を取得。その後、通信機器の法人営業、上場企業の経理マンとして有価証券報告書等の作成に携わる。社内講習で簿記の講師を務めたさい、会計初心者向けのオリジナル講義を開発。その後独立し、現在は「どんぶり勘定推奨コンサルタント」。中小企業の社長向けにザックリとした決算書、試算表の読み方をアドバイ スしている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ななころび

0
左はリアル、右はバーチャルな世界。左の上半身、右の下半身。シンプルな考え方、図解入りでとてもわかりやすかった。2016/03/25

wata

0
イメージで捉えやすくなるように解説されていて、参考にしやすい。2014/09/21

tfukada

0
ためになった2011/09/17

Toshi@読書垢

0
ビジュアルで理解できるわりに、きちんと説明されている。題名通り。なんとなくわかった気でいたことをきちんと自分に落とし込むことが出来た。とにかく数字を多角的に比較すること。数字を常にいしきすること

masa

0
わかりやすさ重視で、難しい話をせず、 イメージで説明してくれたので 題名通り、シンプルで分かりやすかった。 今まで、貸借対照表と損益計算書のどこを見ればいいかイメージがわかなかったが、 どこを見て、どう考えればいいかを学べた。 貸借対照表は左がリアルな世界、右がイメージの世界。流動性の高いものから上に並んでいる。左上と右下を増やしていくイメージ。 損益計算書の利益は一種類しかない。名称が違うだけで、全部粗利益。 キャッシュフローは投資家のためのもの。 数字は比較してなんぼ2018/11/29

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