出版社内容情報
部下や上司、会議に振り回されないコツを「課長のプロ」が初公開。時間の「質」を劇的に変える本!
●忙しい課長は、「時間術」を求めています!
3年前と比較して「業務量が増加している」と感じる人54.2%(産業能率大学が上場企業の課長に行なった調査より)――現代の「課長」は多忙です。部下のマネジメントはもちろん、自身もプレイイングマネジャーとしての活躍を期待され、現場で一番大きな負担を背負っています。そんな課長だからこそ、ムダを省いて効率を追求し、チームの成果を倍増させるための「時間術」が必要なのです。
●部下・上司・会議に時間を奪われないコツが満載!
「部下には納期よりも、着手日を徹底させる」「月曜の朝には、必ず上司のスケジュールを把握する」「定例の会議こそ意味を疑う」……など、部下や上司、会議に自分の時間を奪われないコツを、リクルートで複数の課長職を兼務した「課長のプロ」である著者が解説します。
●浮いた時間は「未来の自分」に投資しよう!
効率的な時間術で浮いた時間は、「未来の自分」に投資しましょう。「心の円グラフで人生の優先順位を確認する」「24時間ポートフォリオで自己投資の時間を捻出する」「土日の6コマ時間割で休日を有効活用する」など、残りの人生をタイムマネジメントするためのヒントを紹介します。
――課長、チームリーダー、多忙なすべてのビジネスパーソンに贈る、時間の「質」を劇的に変える一冊!
【著者紹介】
株式会社プラネットファイブ 代表取締役。人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。1958年、大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長、広報室課長、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など、4誌の編集長を歴任。その後、ギャガ・コミュニケーションズで映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役を経て、現在は、「企業の人材採用・教育研修・組織活性」などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役。キャリアデザイン研修、管理職研修などの講師や講演は、年間100回以上。“今までに2万人以上の面接を行なってきた”人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍中。著書に、『図解 40歳から伸びる人の習慣』(PHP研究所)、『威厳の技術【上司編】』(幻冬舎新書)『38歳から絶対やっておくべきこと』(Nanaブックス)、『42歳からのルール』『42歳からの上司のルール』『リーダーの修行ノート』(明日香出版社)、『断らない人は、なぜか仕事が上手くいく』(徳間書店)など。
内容説明
できる課長は、決して「忙しい」とは言わない。―部下や上司、会議に振り回されずに、チームの成果を倍増する60のコツ。「課長のプロ」が初めて明かす限られた24時間の使い方。
目次
第1章 つねに効率を追求する「課長」の時間術(重要な2割の仕事を見極め、集中するのが課長の役割;集中すべき2割の仕事は、「重要だが緊急ではない」部分に潜んでいる ほか)
第2章 「部下」に結果を出させる時間術(どの仕事に何時間かけているか、部下の行動を把握せよ;納期を徹底させる前に、まず着手日を確認する ほか)
第3章 「上司」に振り回されない時間術(上司の先回りができれば、あなたの株は急上昇する;毎週月曜日の朝には、必ず上司のスケジュールを把握せよ ほか)
第4章 「会議」のムダを徹底的に省く時間術(課長に必要なのは、会議を見直す強い意志;会議の目的によって、進め方を変えてみる ほか)
第5章 「未来の自分」を大きく変える時間術(残りの時間を体感することで、人生を真摯にタイムマネジメントせよ;人生の優先順位を把握するために、「心の円グラフ」を描く ほか)
著者等紹介
田中和彦[タナカカズヒコ]
株式会社プラネットファイブ代表取締役。人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。1958年、大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長、広報室課長、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など、4誌の編集長を歴任。その後、ギャガ・コミュニケーションズで映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役を経て、現在は、「企業の人材採用・教育研修・組織活性」などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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