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30分足で儲ける!FXデイトレシステム投資術

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534048370
  • NDC分類 338.954
  • Cコード C0033

出版社内容情報

FXデイトレシステムの作成ノウハウをやさしく解説するとともに、すぐに使えるルールも大公開!

☆日中足のシストレルールを検証・作成できる初めての本
本書はFXトレードにおいて、日中足(5分足、10分足、1時間足…)をベースにしたシステムトレードルール(デイトレシステム)を、自分でつくって儲けるノウハウを、初~中級者に向けてやさしく解説する本。これまでFXのシストレについては、日足をベースにしたノウハウを解説したものはいくつかあるが、日中足をベースにしたものについては見当たらない。その理由は、データの入手が困難であったり、システムの検証を簡単にできるツールがなかったりしたからだ。

☆誰でも無料で使える検証ツール「クイック・チャート・トレード」
本書では2010年7月からセントラル短資FXが導入した「クイックチャートトレード」(QCT)のストラテジーエディタ機能を用いることにより、デイトレシステムにおけるデータの取得、システムの検証を行なうノウハウをやさしく解説する。QCTは、セントラル短資FXに口座を開設しさえすれば誰でも無料で使える(デモ口座でも使える)ものであり、しかも、専門的なプログラミングの知識がなくとも、各種テクニカル分析を用いたデイトレのシステムの構築を行なうことができる最新のチャートツールとなっている。

☆テクニカル分析のカリスマ・山中康司氏がやさしく解説
著者の山中康司氏は、元敏腕為替ディーラーにして、テクニカル分析のカリスマ。統計データを解析して独自の発想によるテクニカル分析の活用法を提案するなどして、多くの個人投資家から“師”として崇められている。本書はそのカリスマがテクニカル分析に基づく為替トレードのノウハウを本格的に解説した初めての本であり、デイトレシステム作成のノウハウをやさしく解説するとともに、すでにできあがったいくつかのルールもそのまま公開するなど、日々のFXトレードにおいてすぐに役立つ本となっている。

【著者紹介】
1959年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、バンク・オブ・アメリカ入行。為替トレーディングに従事。バイスプレジデント、プロプライエタリー・マネージャーを経て、1997年日興コーディアル証券に移籍。日興シティ信託銀行外為推進課長、為替資金部次長を経て、2002年金融関連のコンサルティング会社アセンダント設立。独自のサイクル分析やテクニカル分析に基づくシステムトレードなどに関連するレポートの配信、セミナー、国内外の専門誌への寄稿等で活躍中。著書に『金融占星術入門――ファイナンシャルアストロロジーへの誘い』(パンローリング刊)がある。

内容説明

いままで個人投資家にはできなかった「日中足システム」の作成・検証が自由自在。すぐに使える30分足デイトレシステム付き。

目次

1 「デイトレ+システム」のすすめ
2 「クイックチャート・トレード」(QCT)をインストールしてみよう
3 「売買システム」とは何か?
4 「かんたんエディタQ」でストラテジをつくる
5 「ストラテジエディタ」の使い方
6 「ストラテジエディタ」でより細かい編集を行なってみる
7 ベーシックなデイトレシステムをつくってみる
8 システムの評価・改善と実際のトレードでの運用法
9 すぐに使える30分足デイトレシステム
付録 テクニカル指標のカスタマイズと追加の方法

著者等紹介

山中康司[ヤマナカヤスジ]
1959年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、バンク・オブ・アメリカ入行。為替トレーディングに従事。バイスプレジデント、プロプライエタリー・マネージャーを経て、1997年日興コーディアル証券に移籍。日興シティ信託銀行外為推進課長、為替資金部次長を経て、2002年金融関連のコンサルティング会社、アセンダント設立。独自のサイクル分析やテクニカル分析に基づくシステムトレードなどに関連するレポートの配信、セミナー、国内外の専門誌への寄稿等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおたん

7
セントラル短投FXのクイックチャートを活用して、システムトレードを指南してくれる本。クイックチャートを使わなくても、エントリー手法の参考となる考え方を知ることができます。知識の蓄積用なら、読んでもよいと思います。◆レンジトレード→テクニカル指標→ADXを活用する。2023/07/01

らう

1
システムトレードの中でも取引回数を増やし統計データの信頼性をあげるという意味で、デイトレードに特化した戦略が3つ記載されている。MT4向けの本ではないが、ルールを元にプログラムする上で参考になった。ただし、特に30分足である必要はない。2011/08/20

んがんぐ

0
セントラル短資からもらいました。セン短のツールの超雑なマニュアル本でした。まともなマニュアルがネットにあるので、わざわざ買う必要はないです。読む必要があるかも、かなり微妙ですけど^^;

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