内容説明
豊富な「図解」を掲載。1項目毎にテーマを細かく内容を分け、アナログ回路とデジタル回路の要点を明確化。構成は、電気の基本、電子回路の基礎知識、ダイオードとトランジスタ、ノイズとアース、アナログ応用回路の設計、デジタル回路の基礎、デジタル回路の応用、PLDとデジタル応用回路の設計、に区分し、アナログ/デジタル回路を順次、学習できる。
目次
アナログ回路(電気の基本;電子回路の基礎知識;ダイオードとトランジスタ;ノイズとアース;アナログ応用回路の設計)
デジタル回路(デジタル回路の基礎;デジタル回路の応用;PLDとデジタル応用回路の設計)
著者等紹介
杉本泰博[スギモトヤスヒロ]
長崎県生まれ。中央大学理工学部教授。工学博士、技術士(電気電子部門)。長崎東高校を経て、1973年東京工業大学工学部電気工学科卒。株式会社東芝半導体事業本部に入社。オーディオ、TV・ビデオ用アナログICの開発に従事する。1979年米国ミシガン大学に留学。1980年ミシガン大学大学院工学研究科CAD専攻修士課程修了。帰国後、東芝半導体事業本部にてアナログ/デジタル混載LSIの開発に従事。1986年技術士(電気電子部門)。1991年工学博士(東京工業大学大学院工学研究科電子物理工学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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