内容説明
為替相場の値動きを徹底的に分析して優位性(エッジ)を抽出。「確率的アプローチ」でクールに儲ける。
目次
INTRODUCTION トレードは「大数の法則」で勝てる
1 ピボット・ポイントとは何か?―PIVOTトレードの準備
2 PIVOTトレードは確率的に有利―値動きの全確率データ公開
3 PIVOTトレードの基本―指値(IFDOCO)の方法
4 PIVOTトレードの応用―「ゾーン」を活用したエントリーとエグジット
5 PIVOTを用いた秘伝のテクニカル「トレンドステップ」の活用法
6 しろふくろう流PIVOTトレードの総合戦術
7 PIVOTトレードにおける最適リターン・リスク
8 メタトレーダーでPIVOTトレードを実践しよう!
著者等紹介
しろふくろう[シロフクロウ]
1964年生まれ。某外資系企業にて16年ほど勤務した後、一念発起して起業。FXには起業と同時に着目し、個人投資家という立場ながらビジネスとしてトレードに取り組んでいる。ファンダメンタルズを極力排除し、テクニカル分析の見地からデイ~スイングのスパンでのトレードを得意とする。自らの実体験をベースに運営している「しろふくろうFXテクニカル分析研究所」、「しろふくろうのメタトレーダーでFXシステムトレード」は、メタトレーダーの活用法に関してナンバーワンのサイトとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おおたん
11
FX本。PIVOTを使った確率論で勝負する内容。私には少し難しかったです。知識の蓄積として読みました。2024/01/13
あらいど@一航戦
1
随分前に読んだと思いますが、確か付属のピボットのインジケータが重くて重くて、使い物にならなかったような。。コードで配布されてなかったので改造できず、それっきりつかってません。
turtle
1
真のリスク、真のリターンという考え方が気に入りました。2011/01/23
t04894ty
1
有名なPIVOTについて解説した本。陽線・陰線の次の日の動きがこんなに差があるとは思わなかった。2010/11/14