内容説明
日本人が苦手なのは、過去と過去分詞といった「時間」の感覚、「話す」のspeak、talk、say、tellのニュアンスのちがいなど、英語特有のルール。本書では、ネイティブの感覚をベースに英語の基礎を解説。パン屋を始めたソラ、飼い猫のミュウたちと一緒に楽しみながら英語の感覚を身につけましょう。「知っている」英語が「話せる」「使える」英語に。
目次
第1章 これでわかった!英語の基本(英語って、こういうこと;今を話す IdoとI am doing ほか)
第2章 感覚でつかむ英語表現のルール(動詞を使いこなす(1)話す・見る・聞く
動詞を使いこなす(2)させる ほか)
第3章 イメージでつかむ前置詞の使い方(前置詞のイメージのつかみ方;in 空間・領域・時間の「なか」を表わす ほか)
第4章 英語で自分のことを話してみよう(自己紹介の基本;家族・生活全般 ほか)
著者等紹介
上野陽子[ウエノヨウコ]
エディター・翻訳家。学生時代にカナダ・オーストラリアに学び&遊び、立教大学卒業後、ボストン大学コミュニケーション学部修士課程でジャーナリズムを専攻。通信社の国際金融情報部、出版社を経てフリーランスに。現在は雑誌・書籍・電子媒体の編集・翻訳・執筆・プロデュースなどを手がけ、旅やカルチャーについて綴る連載を多数執筆。雑誌やウェブで、スヌーピーでおなじみ「ピーナッツ」(チャールズM.シュルツ作)の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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