内容説明
貿易実務担当者・外国為替担当者必携の「使える事典」。
目次
第1章 輸出入営業の上手なすすめ方
第2章 輸出入業務にかかわる基礎知識
第3章 輸出契約、輸入契約締結までの実務
第4章 輸出信用状の実務とポイント
第5章 輸入信用状の実務とポイント
第6章 輸出通関・船積みから保険手続きまで
第7章 船積案内と荷為替手形の買取依頼
第8章 輸入の保険手続きから通関・代金決済まで
第9章 輸出入貨物運送のノウハウ
第10章 送金取引、D/P・D/A取引と仲介貿易の実務
第11章 海上保険、貿易保険、輸出取引信用保険のしくみ
第12章 輸出入の価格構成と採算の考え方
第13章 外国為替取引の必須知識
著者等紹介
宮下忠雄[ミヤシタタダオ]
1935年生まれ。住友銀行外国部長代理を経て、1972年、貿易コンサルタント業を開業。長年にわたり貿易コンサルタントとして活躍。1985年に本書の第1版を発行。貿易実務入門の決定版として20年を超えるロングセラーとなった。今回の改訂版の出版を契機として実学国際私塾(調布)を興し、引き続き、国際取引コンサルタント業務を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 夢の扉の開き方