目次
第1章 ストレスと伝統の知恵(「からだ」が元気になると「こころ」も元気になる;ストレス・ケアのTPO ほか)
第2章 「陽」のメニュー ストレス耐性アップの基本レシピ(「こころ」のベーシック・レシピ;自然の変化とともに生きる ほか)
第3章 「陽→陰」のメニュー ストレス早期発見&ケアのレシピ(「からだ」と「こころ」のしくみの基本;ストレスと戦う将軍「肝」 ほか)
第4章 「陰」のメニュー ストレス・ショックとプロの技術(言葉のいらないストレス・ケア空間―あん摩・指圧ケア;漢方薬の基本とプロフェッショナルの世界 ほか)
第5章 「陰→陽」のメニュー 長くつづくストレスに向き合うためのレシピ(気功法の特色;重圧タイプのストレスとリラックス ほか)
著者等紹介
後藤修司[ゴトウシュウジ]
1949年東京生まれ。東京教育大学教育学部卒。医学博士(昭和大学医学部公衆衛生学)。学校法人後藤学園理事長。(社)全日本鍼灸学会会長、インターナショナル医療福祉バークレー研究所理事長ほか
田中康夫[タナカヤスオ]
1958年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。大手ゼネコンに入社後、全米主要都市での大型不動産開発プロジェクトの運営管理を担当。メキシコ、カナダでの勤務を経て、2001年、ロサンゼルスでコンサルタント会社を起業し独立。2002年よりバークレー鍼・統合医療専門職大学院の経営サポートに参画し、CFO、経営顧問を歴任し、現在は同校の理事兼監査役。またインターナショナル医療福祉バークレー研究所の事務局長として、米国における日本の伝統医療の普及プロジェクトの企画・運営に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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