内容説明
家電化され生活に密着してきたPCだからこそ、なおざりになりがちな「設計思想」を徹底解説。格段に進化した内部構造や技術、最新デバイスやインタフェースなど「いまのPC」がやさしくわかる。
目次
第1章 PCの基本構成を見てみよう
第2章 デジタル処理と論理回路の基礎
第3章 PCの中枢・マザーボード
第4章 CPUの構造と働き
第5章 情報の保管場所・メモリ
第6章 入出力機器とインタフェース
第7章 補助記憶装置と記録メディア
著者等紹介
小泉修[コイズミオサム]
1959年、東京生まれ。フリーのシステムエンジニア、ソフト開発会社役員などを経て、1990年、株式会社インテリジェントリサーチを設立、代表取締役に就任し、現在にいたる。システム開発、インターネット関連ビジネスのほか、雑誌記事、書籍の執筆を通じた啓蒙活動にも力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Iwanchu
2
少し古い感じはあるけど、基本的な部分は理解できたと思う。2020/01/29
fakiyer
2
某ブログでオススメされていたので読んだ。 内容は古くなっているものも多いが、とてもわかりわすくまとまっている。2020/01/18
wang
0
実際に使っているPCの具体的な例で解説しているので理解しやすいと思う。ただ自作するのであれば知っておいた方がいいが、コンピュータの仕組みを知るという意味ではまったく関係ない知識にページ数をとっているのが気になる。また最新の具体例で説明している分、既に内容が古くなりつつありそろそろ改版が望まれる。2012/04/13
七味いたん
0
★★★☆☆2010/07/22