クリエイティブ・チョイス―必ず最善の答えが見つかる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534045461
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0030

内容説明

最善の答えは「選ぶ」のではなく、「創り出す」。二者択一のワナに陥るな!ビジネススクールで教える問題解決・論理思考はもちろん、直感・偶然も活かす超実践的思考法。

目次

序章 答えはイエスとノーだけではない
第1章 第一の原則・目的―「おもいきって」かつ「個人的な」目的を立てる
第2章 第二の原則・手段―「論理的に」かつ「直感で」選択肢を広げる
第3章 第三の原則・試行―「偶然を求めて」かつ「勇気を出して」踏み出す
第4章 第四の原則・自得―「楽しみながら」かつ「終わらない」物語を創る
第5章 答えは「目的」が教えてくれる

著者等紹介

堀内浩二[ホリウチコウジ]
株式会社アーキット代表。グロービス経営大学院客員准教授。「個が立つ社会」をキーワードに、個人の意志決定力を強化する研修・教育事業に注力している。日米のジョイントベンチャーにて技術および事業開発を担当した経験を活かし、ベンチャー企業の経営支援や事業評価なども手掛ける。外資系コンサルティング企業(現アクセンチュア)でシリコンバレー勤務を経験。工学修士(早稲田大学大学院理工学研究科)。運営する意志決定支援サイト「起‐動線」「*ListFreak」はコアなファンを持つ人気サイトとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すずきさん

3
2回目だったので、手法というよりはスタンス部分を中心に読みました。 先日読んだ多動力と通ずるものを感じた…本当にやりたいこと=目的を全部手に入れるために試行錯誤する、ということがポイントなんだと。 今自分がクリエイティブチョイスしなければならないこと、今週末に考えてみる!てか、毎週考えた方がいいと思った。考える癖がないので、時間をちゃんととる。2018/07/18

すずきさん

2
内容は共感・理解できた。が、やはり日々に落とし込んで考えてみると意識が弱い。 読書をして思ったのが、「理解できる」「共感できる」ばかりで、人に説明したり言語化したり、できる時とできない時があったりする。2018/06/22

みやか

2
2時14分読了。区立図書館で借りた。2009年発行。吉本隆明さんの老齢者の定義が紹介されていた。わたしはだいぶこどものころから「考えただけ行動できていればよいのになぁ……」と感じていて、幼くして老いていたのだなぁとおもった。悔いるところの多い日々を過ごし、そういう生きかたはやめてゆこうと感じたことをおもいだした。「起業家は共感という資本を集めなければならない(69頁)」のくだりを読んで、知人が参加していたドリームプラン・プレゼンテーションを連想した。わらしべ長者が琉球を統一するバージョンが興味深かった。2014/07/16

しもやま

1
この発想を身体化したい2017/10/22

khagi

1
編集がよい感じの本です。著者はリストや名言が好きなようで、それがよく活かされていました。転職や選択というテーマを軸に、様々な自己啓発本のお気に入りを集めてうまく一冊の本にまとまっていると思います2013/02/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/477681
  • ご注意事項