目次
第1章 知っておきたい基本のなかの基本
第2章 「いま」を知るための金融と経済の「歴史」
第3章 景気がいい、悪いとはどういうことか
第4章 金融の中心で何が行なわれているか
第5章 ゼロからわかるコーポレートファイナンスの基本
第6章 金融は世界に広がる
第7章 証券市場のしくみとはたらき
第8章 金融派生商品と証券化商品
第9章 資産運用のリスクとリターン
第10章 IT技術と金融工学
著者等紹介
安達智彦[アダチトモヒコ]
1955年、山形県生まれ。79年東京大学経済学部卒業、89年同大学院博士課程修了。現在、武蔵大学経済学部教授。専門はインベストメント論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山のトンネル
3
新版がある2022/04/18
おけば
2
理解できてない部分があるので、もう一度読み返そう。2015/01/28
Norihumi Yahata
1
わかりやすい。 もう一回見直しておく。2014/11/27
かずぴー
0
わあ。2015/05/09
ポコ
0
金融の知識が凝縮されている良書であると思う。金融の歴史から,近年の情報,基礎的な知識,それぞれ2.3ページに細かく纏められている。 りありーさんがのレビュー通り,出現する用語への解説は少なく,ネット環境を用意して,不明な単語は調べながら進めなければ,入門者は理解出来ない。逆に,調べる意欲があれば,能動的に調べることが,知識の理解を尚深めてくれる。 金融用語は立場や時間軸により意味合いが異なってくることを,気づかせてくれた。2013/01/17