内容説明
ラテラル・シンキングを知れば、問題設定や仮説自体を変えられる。誰でも革新的な発想を生み出せる。手詰まりや絶対絶命の危機を突破できる。仕事と自分に“革命”を起こす「水平思考」。
目次
基本 (ラテラル・シンキングは、あらゆるチャンスを広げる;ロジカルでは解決できない問題を突破するラテラル・シンキング;枯れた技術をラテラル・シンキングする)
実践 (思考を邪魔するものを取り除く;視点を変えてみる;思考パターンを変えてみる;前提を疑う;前提を変化させる;組み合わせる;アイデアを生み出し、実践する)
ラテラル・シンキング・ツール
著者等紹介
山下貴史[ヤマシタタカフミ]
マーケティング戦略コンサルタント。大学卒業後、大手総合研究所へ入社。システム開発やコンサルティング業務を経て、戦略系コンサルティング会社に転職。リサーチ部門で、主に流通業をテーマに取り扱う。現在は、コンサルティング・ファーム「IVC」でラテラル・シンキングを活用したコンサルティングやセミナーを展開。フィールドワークと分析が得意で、「人生はエンターテイメント」をモットーに、日々精進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。