道具としての会計入門
これならわかる会計監査―道具としての会計入門

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534044136
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C2034

内容説明

会社法、金融商品取引法、改正公認会計士法に対応。経営者、経理・財務担当者の知っておきたい基本がこれ1冊でわかる。

目次

第1章 会計監査の役割
第2章 会計監査にもいろいろある
第3章 リスク・アプローチという監査手法
第4章 会計監査の進め方1・契約締結フェーズ
第5章 会計監査の進め方2・計画策定フェーズ―財務諸表全体レベルのリスク評価
第6章 会計監査の進め方3・計画策定フェーズ―財務諸表項目レベルのリスク評価
第7章 会計監査の進め方4・計画策定フェーズ―リスク対応手続の立案
第8章 会計監査の進め方5・手続実施フェーズ―リスク対応手続
第9章 会計監査の進め方6・手続実施フェーズ―全般的な監査手続
第10章 会計監査の進め方7・意見総括フェーズ

著者等紹介

竹村純也[タケムラジュンヤ]
昭和46年生まれ。平成6年、日本大学商学部商業学科卒業。平成9年、公認会計士登録。中小、大手監査法人を経て、平成19年に仰星監査法人に入所。現在、金融商品取引法監査や株式上場に関するショートレビューなどに従事する。また、ベンチャー企業などに対する株式上場支援業務や準金融商品取引法監査、企業会計に関する研修会講師など各種サービスを提供している。その他、非財務情報の開示についての検討を行なう日本公認会計士協会経営研究調査会CSR情報専門部会の専門部会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まさなる

0
会計監査というと私のような素人は非常にとっつきにくい印象を持つのだが、非常にわかりやすく書かれていて会計監査の概要を知ることができた。一口に会計監査といっても、プロジェクトマネジメントにあるような体系と手順があって、法律も絡んでくるから結構大変そう。膨大な作業量と緻密さが要求される内容から会計監査という仕事の大変さが分かる。実際はITに内部統制の機能を組み込むことで会計監査をだいぶ補助できるのだろうが実際はどうなっているのだろうか。次の課題が見えてきた。2017/07/26

ヨシ

0
少しわかった2022/04/21

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