会社をぶっ壊して、チームを創ろう!

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534044051
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

喫煙室で話がはずむのが会社、会議で盛り上がるのがチーム。会社は仕事の内容を問い、チームは仕事の意味を問う。ブレークスルーを成し遂げるのは会社ではなくチーム。「こんな会社はおかしい…。何かを変える必要がある」と思い始めたすべての人必読。

目次

Prologue 幸せな会社を支える不幸な人々(幸せな会社のゾンビのようなエリートたち;カンパニーとはパンを分け合う仲間 ほか)
1 壊すべき「会社」、創りたい「チーム」(“一つにされる”会社と、“一つになる”チーム;会社は仕事の内容を問い、チームは仕事の意味を問う ほか)
2 元気が出る会社のぶっ壊し方(「何をするか」ではなく「なぜ、するか」を考える;まず、自分をぶっ壊す ほか)
3 想像を超えたチームを創る三つの仕掛け(対話を促す「かき混ぜ隊」を創る;「かき混ぜ隊」に必要な三つの力 ほか)
4 「対話の改善活動」がチームを伸ばす(対話の段取りと実行;メンバーとチームの特性に応じた接し方)
5 卓越したチームへの道(成長ステージに応じた対策のために;マズイ会社で、ほんとうに「マズイ」と思った人へ ほか)

著者等紹介

吉田典生[ヨシダテンセイ]
1963年、三重県伊勢市生まれ。(有)ドリームコーチ・ドットコム代表取締役。コミュニケーションコンサルタント。ICF(国際コーチ連盟)マスター認定コーチ。就職・採用関連のメディア制作に従事した後、ジャーナリストとして独立。主に組織の人材開発や人と組織の関係をテーマに数多くのリーダー、現場を取材、ビジネス誌や人事専門誌、就職情報誌等で執筆。一方で仕事を通じて関心をもったリーダーシップやコーチング、組織心理学等を学び、2000年以降は経営者、リーダー層に対するエグゼクティブコーチとして活動。また「人の輝きを礎とした社会」創りに向けた対話のアプローチ、『ビジョンマッピング』をライフワークとして展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T-hiro

0
現在の会社のセクショナリズムの行き過ぎと社員の無気力化に警鐘を鳴らし、横の繋がりの強化+目的の共有化をチームで行い、100年やっていけるようになりましょう、みたいな内容。2008年の本なので、いくらなんでも積み期間が長すぎた気がする。内容が悪いということはないけれど、目新しい所がそんなに無い。買ってすぐ読まなかったのが悪いんですけどね。本にも賞味期限があるなぁ……。2016/02/18

マイセン

0
数年前、わが社では部長をグループリーダー、課長をチームリーダーに呼び名を変更したことがあったが、この本に書かれている「チーム制」を意識したんだろうか。ただし会社の押し付けではチームは機能しないとこの本には書いているけど、わが社も見事そうなってしまい今ではまた部長、課長に戻っってしまった。2012/07/27

AKIRA

0
★★うーん2008/07/27

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