全図解 トヨタ生産工場のしくみ―元トヨタ基幹職が書いた

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  • サイズ B5判/ページ数 165p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784534042460
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C0034

内容説明

世界最強企業に進化したトヨタの「ものづくり」と「管理」のすべて。

目次

1章 トヨタ工場の流れを見てみよう!
2章 これがトヨタ流「かんばん活用法」だ
3章 「ニンベンのついた自働化」実現への道
4章 ラインをストップさせないトヨタの仕掛け
5章 知られざるトヨタの原価管理
6章 「部品の原価」を徹底解剖する!

著者等紹介

青木幹晴[アオキミキハル]
1955年、愛知県豊橋市生まれ。78年、早稲田大学商学部を卒業。トヨタ自動車工業に入社以来、人事部(海外関係人事)、経理部(債権債務管理)、財務部(輸出入経理)などの本社機能をへて、現場の本社工場・原価グループ(鍛造工場能率・製造予算管理、たな卸し本社工場事務局)、本社工場・生産管理室(車体・塗装・組立工場生産管理)、米州事業部(海外生産車の原価企画)、田原工場・原価グループ(成形工場能率・製造予算管理)、田原工場・生産管理室(エンジン・鋳造工場生産管理)などを経験。一貫して、トヨタ生産方式の「石垣」ともいえる「生産管理・原価管理・要員調整」の実務を担当し、さらに「天守閣」としての「トヨタ生産方式現場改善」までを実践。トヨタ生産方式部課長自主研メンバー。「かんばんのフローラックラベルへの活用」など、多数の表彰を受ける。2004年、基幹職のチャレンジキャリア制度(転出促進制度)に応じ、40代でトヨタ自動車を退職(退職時資格課長級)。現在、関連会社においてトヨタ生産方式の導入に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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トシ

0
上司から借りて読みました。図を多く取り入れてあり解りやすいかなぁ…と思って借りたんですが!(-o-;)イマイチ理解した気がしません… 何と言って返そうかなぁ…f^_^;2012/05/14

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