スピードハックス―仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534041838
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

「できる人」に今すぐなれる。仕事を速く処理するコツとアイデアが満載。

目次

第1章 まず「取りかかる」気持ちを起こす
第2章 「段取り」を決めてスピードを上げる
第3章 スピードアップにつながる「やる気」を引き出す
第4章 作業の時間をスライスして管理する
第5章 自分の今の仕事環境をテコにする
第6章 1つの「原則」を決めて作業中の迷いを断つ
第7章 「習慣の力」を最大限に活用する
第8章 「アイドルタイム」(待ち時間)を減らす
第9章 とにかく「ゴール」までたどり着く
巻末付録 仕事のスピードアップに役立つTips集

著者等紹介

大橋悦夫[オオハシエツオ]
1974年生まれ。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、有限会社サイバーローグ研究所を設立し、仕事を楽しくする「仕組み」の研究に従事。その成果は、ブログ・仕事を楽しくする研究日誌『シゴタノ!』にて公開するほか、各種連載や書籍、セミナーでも解説している

佐々木正悟[ササキショウゴ]
1973年生まれ。獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、ドコモ・サービスに入社。01年に渡米。カンザスシティのアヴィラ大学を卒業後、ネバダ州立大学博士課程にて実験心理学を学ぶ。帰国後、「やる気」や「時間感覚」など、「仕事に役立つ心理学」を探求する心理学ジャーナリストとして、『「ロボット」心理学』(文芸社)、『ライフハックス‐鮮やかな仕事術』(毎日コミュニケーションズ)を出版。さらに大橋悦夫氏と、日経ビジネスオンラインで、日刊コラム記事『Life Hacks今日の仕事のコツ』を共同連載中。心理学ブログ「ライフハックス心理学」も運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

majimakira

9
この本でも述べられているが、時には仕事を「もっとうまく」運ぶための、単純だけど大切な言葉を訪ね歩くことが必要だ。この本は、感想としてはスピードを上げるコツというより、むしろ、やる気を持続的に引き出し、尚且つ「やり遂げる」ための、GTD的なTipsを多く備えるものだと思う。なぜならばそう、やる気こそがスピードを高めるアクセルだからだ。当たり前だけれど、この考え方に基づいたToDoリストのメンテ方法、時間や達成感や「ご褒美」の細切れ戦法…といったアイデアは、冒頭に述べた、時々訪れたい言葉になりそうだ。2014/08/05

フク

8
仕事を正確に効率良くこなしていくためのテクニックが満載(*^^*) いくつか試したいものがあったので、実践してみたい(^^)2015/10/11

文章で飯を食う

7
良いことはたくさんある。あえて細かい単位で作業を繰り返すことで能力が急激に高まるとか。さすがに、この手の本は古びるのも早く、サービスやアプリは終わっているのもいくつか合った。元々、ヒントをつかむ本なので、後は、自分次第だ。2014/12/31

おらひらお

7
2007年初版。仕事の時間短縮のためにとるべき行動について、具体的な方法や考え方を提示した本です。少し前の本ですが、役に立つところが多く、参考にしようと思います。ただ、スピードを上げた結果、確保された時間の使い方が問題ですね。2013/11/07

Hiroki Nishiyama

6
仕事を効率的にやる方法論でした。参考にしていこう!ただし、仕事は作業にしたくないし、楽しみながらやっていきたい。2012/06/09

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