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内容説明
ビジネスの場で、自分が言いたいことの半分も言えない、ほとんど伝わらない…そんな人を救済する「論理的に話すためのバイブル」です。「話し方の本」というと「話し方のスキル」にばかり重点が置かれがち…。実は、うまく話せない本当の理由は、「言うべきことがアタマの中で整理されていない」ため。そこで本書では、著者オリジナルの「話の設計図」の手法を徹底トレーニング。その手法を習得すれば、あなたもたちまち「コミュニケーション上手」になれます。
目次
1 「話がうまく伝わらない」のは、口べただから?(コスト削減のキーファクターはコミュニケーション力アップにあった!アナタの話、サッパリわかりませ~ん!;国際社会で求められるスキルは語学力よりもコミュニケーション力である 現地ですぐに溶け込める人、ダメな人 ほか)
2 「話の設計図」を使えば、論理的コミュニケーションができる!(不動産仲介会社営業のA氏の事例 口べたで、話がわかりにくいと言われてしまうんです;商社勤務のB課長の事例 自分としてはわかりやすく話しているつもりなので、何が問題なのか見当もつかないんです! ほか)
3 なぜ、日本人は論理的に話すのが苦手なのか?(日本人に共通する「話し方の問題点」とは?;なぜ、日本人にはそんな問題が起きてしまうのか?)
4 「論理的に話す」ためのアウトライン・トレーニング(新任管理職研修プログラムの変更の提案―「どうして新任管理職研修のメニューを一部変更しなければいかないのか」と考える。話は大きく2つに分かれる。;ATM混雑解決の提案―「K支店はどんな状況で、どうすべきなのか」と考える。「問題」→「対策」と捉えてみる。 ほか)
付録 論理的に話すための25の整理パターン
著者等紹介
安田正[ヤスダタダシ]
パンネーションズコンサルティンググループ代表取締役。1953年、宮城県生まれ。76~77年、英国留学。78年、神奈川大学卒業。兼松パーソナル・サービス国際文化事業部部長を経て、90年に企業向け語学研修機関(株)パンネーションズコンサルティンググループを設立。自ら講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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