出版社内容情報
ネット企業による買収劇の対象となったり、地上デジタル放送が始まったりと話題の多い放送業界。そうした話題の内情や、業界の歴史、仕事、各局の動向など、基礎知識から最新情報までを網羅。業界関係者、業界を目指す学生に必読の一冊。
内容説明
誰もが関心のある業界の実情をコンパクトに解説。業界の仕組みから歴史、放送局の組織と仕事、主要各局の得意分野や最新動向までをすべて網羅。
目次
第1章 産業としての放送・公器としての放送
第2章 放送業界のしくみと役割
第3章 放送業界の勢力地図
第4章 民放テレビ局のコンテンツ競争
第5章 放送業界の歴史
第6章 放送業界の仕事
第7章 海外の放送事情
第8章 これからの放送業界・課題と可能性
著者等紹介
河本久廣[コウモトヒサヒロ]
1973年日本大学芸術学部卒業後、マッキャンエリクソンに入社。ナレッジ開発局次長、オンライン室次長などをつとめ、2002年1月退社し、コンサルタントとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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