論理的に「話す」技術―PREP法で簡単に身につく

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534041234
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

できるビジネスパーソンに必須の能力がコミュニケーション力。その土台が「論理的に話す」技術である。PREP法はあらゆるビジネス場面に応用できる、シンプルにして最強の話の構成法。そのPREP法に沿って「論理的な話し方」を実践的・具体的に解説する。











内容説明

P:結論を示す。R:理由を述べる。E:事例をあげる。P:結論を繰り返す。このPREP法を活用すれば「論理的な話し方」が身につきビジネスコミュニケーション力が飛躍的にアップする!できるビジネスパーソンの必須スキル。

目次

1章 「論理的に話す」とはどういうことか―ビジネスパーソンとして必須の話す技術
2章 こうすれば身につく基本話力―PREP法の前に知っておきたい話し方の基本ポイント
3章 POINT 「要点から先に」がビジネス話法の原則―要点は何かを探す 要点を決める 要点を言うタイミングを見極める
4章 REASON 「なぜか」にどう答えるか―P(要点)を支えるR(理由)「なぜか」をつきつめることがビジネス力を高める
5章 EXAMPLE 説得力は事例から生まれる―データ・数値・事例…R(理由)をフォローして説得力を高める
6章 POINT 「まとめ」の効果を上げるには―ビジネスでの話の目的は「確実に伝え」「説得する」こと そのために「まとめ」がある
7章 プレゼンテーションに活かす!PREP法活用パターン―できるビジネスパーソンとして情報発信力を鍛える

著者等紹介

大嶋友秀[オオシマトモヒデ]
1959年生まれ。関西大学文学部卒。(株)スピーキングエッセイ代表取締役。2004年日経新聞社主催の英語ビジネスプレゼンテーションコンテスト入賞。国際スピーチ教育機関・トーストマスターズ会員。現在、幅広い営業経験を生かした研修を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊藤真琴

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改めて言われると納得出来る事だけど自分は出来ていない事ばかりでとても勉強になった。2015/05/13

Ayumi Katsukura

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★2013年5冊目 Toastmastersの大大大先輩である、大嶋友秀さんの著書。 話し方や書き方の基本的な構成であるPREP法(Point→Reason→Example→Point)について、豊富な具体例と解説を織り交ぜています。 個人的にグッときたのは次の3点。「Rを複数考える(なぜ、を深く追求する」「RとEを混ぜない」「原稿ではなくメモを見る」 わかりやすいからこそ、手元に置いて読み返したくなる「バイブル」です!!2013/01/04

さぬ

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大事な基本。就活前や社会人1年目に読んでおきたい。2010/11/27

ゆき

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例がとても分かり易かった。これを意識して話ができたらいいなぁ2009/04/11

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