出版社内容情報
税金のなかでもとりわけ難解といわれる法人税の基本的なしくみから税額計算・申告手続きまでを、１頁１項目の読みきり式で集大成した便利で使いやすい事典。役員給与、交際費など平成18年度の税制改正で大きく変わった内容も完全収録した決定版。
目次
税法を読むための基礎知識
法人税の基礎
企業利益と課税所得
収益の税務
棚卸資産と有価証券
減価償却資産
繰延資産等
人件費等の税務
営業活動費の税務
販売管理費の税務
引当金・準備金
欠損金の税務
税額計算と申告手続き
圧縮記帳と外貨建取引
企業グループの税務
著者等紹介
小山隆洋［オヤマタカヒロ］
１９４８年岩手県生まれ。７１年中央大学商学部在学中に公認会計士二次試験合格。７２年卒業後、等松青木監査法人（現監査法人トーマツ）に勤務する。８９年小山公認会計士事務所を開設し、９３年税理士登録。２００４年早稲田大学大学院補佐人講座二期修了。現在、同事務所所長として、中小企業の関与先多数。日本税務会計学会訴訟部門委員、日本税法学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ルーチェ
3
業務に関わる事の中で全く分かっていない事のTOP5に入るのが「法人税」。せめて用語の意味と大雑把な流れが知りたい！そこで、読んでみました。うーん、本当に難しいです⚡️でも、申告の種類や大まかな流れは分かってきました。細かい事は変わっているでしょうし、必要になったら覚えなきゃ！今はここまでで‥良いですよね♪うん、良い事にします?2018/07/01
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