目次
第1章 会計の超基本(投資家は起業家のどこを見ているのか;株式会社、投資家、債権者、会計のホットなトライアングル)
第2章 簿記と財務諸表の超基本(会計はビジネスの意思決定にも役立つ;財務諸表(計算書類)って何!?
たった30分でわかる簿記のツボ
これだけは知っておきたい!財務諸表の読み方)
第3章 会計のトリセツ・本編(会計上の取引とは;現金売上はいいことずくめ;掛売上には見えないリスクが… ほか)
著者等紹介
望月実[モチズキミノル]
1972年生まれ。立教大学卒業後、大手監査法人に入社。監査、株式公開業務、会計コンサルティング等を担当。2002年に独立し、望月公認会計事務所を設立。2005年4月に経済ニュースをわかりやすく解説したメルマガ「経済丸わかり―公認会計士が教える使える知識」を発刊し、爆発的な人気を博す。また、会計と簿記を楽しくマスターすることを目的としたWebサイト「アカウンティング・インテリジェンス」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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masa
2
タイトル通り、会計の基礎の基礎について分かりやすく書かれている。ストーリーには面白さは全く無いが、段階を踏んで解説してくれるので、特に仕訳のイメージはつきやすい印象。が、内容はかなり薄いので、この本を何度も繰り返し読む必要は無さそう。この本からスタートして次の段階に進むべき。2018/06/21
mackane
1
会計の基礎の基礎。全体を簡潔に説明。ストーリーはつまらない。2009/11/09
FlowerLounge
0
簿記の勉強をはじめる前に読むといい。これを繰り返し読むことで複式簿記の基本的な考え方がなんとなく理解できる。☆42016/01/08
MKW
0
今までで一番わかりやすい会計の本でした。わかりやすいというか馴染みやすいというか。 自分でも起業できてしまうかと錯覚してしまうくらいに。2014/02/11