出版社内容情報
業界のカリスマコンサルタントが、お客様を集め、さらに何度も来てもらう「増客」につながる手法を大公開。デメリットさえウリにする方法、来てほしい顧客だけを知られずに選別する手法、つい店に入ってしまう看板の威力など、繁盛店になるノウハウ満載。
内容説明
「集客」から「増客」へ。なぜか何度も来てしまうお店の作り方。飲食店のドクターが繁盛のストーリー作りを大公開。
目次
１ おいしいのに繁盛してない店の、なぜ？―その答えは「増客」の炎のおこし方にある！
２ ターゲットを決めてメッセージを作れ―激しい競争から抜け出す決め手は「脚本」だ
３ あなたの「脚本」のテーマに集中せよ！―みんなの心を脚本のテーマに向けよう
４ 見た目で勝負 お店をアタマにインプットさせる！―看板を使った魅力ある第一印象作りで集客→増客は決まる
５ お客様を引きつけ二度と放さないプロモート術―客層を見極め、メディアを選ぶ
６ 「この店ならでは」の感動を届けよう！―お客様の記憶に残る店になる細部への落とし込み
著者等紹介
大久保一彦［オオクボカズヒコ］
１９６５年、神奈川県生まれ。法政大学を中退し、東京地方裁判所に勤務。その後、病気の両親を養うためにお金を稼げる飲食店に転職。飲食店チェーン数社を転職した後、株式会社グリーンハウスフーズに入社し、「とんかつ新宿さぼてん」の多店舗化に成功。独立後は、数多くの不振飲食店を再生させた実績を持つ。現在は、夢とやりがいのある社会を目指した「夢―商通信」を設立し、食と商いの啓蒙活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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