出版社内容情報
「生」をめぐる哲学ともいうべき臨床哲学について、「正常(健常)」「弱者」「安楽死・尊厳死」など、90のキーワードから解説する。1項目見開き2ページの読みきりで構成した、初学者にも読みやすくかつわかりやすい、臨床哲学の入門書。
内容説明
なぜ、生きにくいのか?現代社会におけるさまざまな悩み・痛み・苦しみ…。電車の席を譲ったのに怒られた 愛しているはずなのに疎まれる 同情されたのに不愉快になる 今の自分が見えなくなる…。答えのカギは本書の中にあります。90のキーワードが生きることの哲学「臨床哲学」にいざなう。
目次
第1章 「いのち」にかかわる臨床哲学(機能と一体化している正常―正常(健常)
健康でなければいけない?―健康 ほか)
第2章 「他者」にかかわる臨床哲学(他者との肯定的な関係に気づくとき―臨床の場面;人は傷つきやすい存在―傷つきやすさ(可傷性) ほか)
第3章 「文化」にかかわる臨床哲学(贈与される無条件の愛―贈与;模倣ばかりになってもいけないが―模倣(ミメーシス) ほか)
第4章 「社会」にかかわる臨床哲学(自分の身体は自分のもの?―所有;自分で決められること/決められないこと―自己決定 ほか)
第5章 「現象・存在」にかかわる臨床哲学(コト的世界観のむずかしさ―アクチュアリティ;語ると陳腐化してしまう体験―体験(経験) ほか)
著者等紹介
田中智志[タナカサトシ]
1958年、山口県光市生まれ。1991年、早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程単位取得退学。駒澤大学、東京学芸大学を経て、山梨学院大学大学院社会科学研究科教授。専攻は、教育社会学、教育思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろゆき
Chie Azuma
moco*
豪力春太
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