出版社内容情報
パソコンで経理処理する場合の、伝票・帳簿の記入のしかたを実際の記載例付きでやさしく解説。経理担当者として最低限知っておきたい仕訳のコツや試算表・決算書のつくり方もわかりやすく図解しているから、会計の基本的なしくみもすぐに理解できる。
内容説明
日々発生する取引のデータ入力のしかたから、伝票・帳簿の記帳事務、試算表・決算書のつくり方まで、最低限これだけは知っておきたい経理の実務知識をズバリ、図解で簡潔に解説しています。
目次
1章 パソコン経理なら簿記なんか知らなくても大丈夫!
2章 会計ソフトを使えばこんなことができる
3章 経理事務で必要となる伝票・帳簿のしくみ
4章 仕訳のルールと振替伝票の入力のしかた
5章 実践!パソコンへの入力のしかたと経理処理のポイント
6章 決算のときに行なう会計処理のしかた
著者等紹介
青木広子[アオキヒロコ]
広島県生まれ。税理士、ファイナンシャルプランナー(CFP)。平成7年度、税理士試験合格。翌年に税理士登録後、会計事務所勤務を経て、平成9年1月、大阪市中央区にて独立開業。新規事業の開業から相続、事業承継にかかる経理、税務相談ならびに申告や不動産活用、運用にかかる相談まで幅広く業務を行なう。専門学校での講義のほか、金融機関、ハウスメーカーでのセミナーも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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