出版社内容情報
商品先物取引のしくみ、役割、主要な上場商品の知識をやさしく紹介するとともに、「商品先物市場の育成、信頼性と利便性の向上ならびに委託者保護制度のいっそうの充実」をめざした2005年5月1日施行の改正「商品取引所法」の内容を盛り込んだ最新改訂版。
内容説明
商品先物取引にかかわる関係者から一般投資家まで必ず知っておきたい先物取引のイロハから最新の知識までをやさしく紹介。
目次
第1章 商品先物取引入門の入門
第2章 先物取引と先渡し取引
第3章 商品取引所における取引のいろいろ
第4章 商品取引所のしくみと先物取引
第5章 商品先物取引の役割
第6章 委託取引の実際
第7章 先物相場の見方・考え方
第8章 オプション取引と商品ファンド
第9章 商品先物市場の現状と将来
第10章 主要上場商品の基礎知識
著者等紹介
木原大輔[キハラダイスケ]
1930年生まれ。山口県出身。北九州大学卒。地方紙経済部長、(社)日本商品取引員協会理事・商品先物取引研究所長、亜細亜大学講師等を経て、日本ユニコム(株)顧問、豊商事(株)監査役
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