出版社内容情報
家づくりや購入の際、間取りのチェックは意外に重要な作業。資金計画や物件の立地だけに気をとられると、せっかく手に入れたマイホームが実は暮らしにくかったなんてことも…。本書を読めば、自分が、そして家族が気持ちよく暮らせる間取りがわかる!
内容説明
間取りを“読み解けるようになる本”をコンセプトに執筆。全パートを通して99の間取り図を掲載している。
目次
1 この間取りの常識はホント?―住みやすい間取りと住みにくい間取り
2 間取りの基礎知識と読み方―記号や線、部屋の配置でわかること
3 間取りの描き方―希望を伝えるツールとしてラフを描く
4 長く住める間取りを考える―生活スタイルの変化にはリフォームで対応する
5 暮らし方別プラン集―わが家スタイルの間取りを見つける
6 ライフスタイルの変化に対応した間取り―いまの暮らしに影響した間取りのトレンド
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
高橋 橘苑
19
仕事の間に斜め読みという感じで、パラパラと読む。古本屋の二束三文の山から、なにかしら仕事の役に立つかと思い、プラン集の様なこの本を一通り眺めていた。間取りも時代と共に変遷している様で、個人的な好みで言えば、あまりに効率的な間取りは味気無いと思ってしまうが……。2017/05/02
Akiki
2
間取り図大好きです 中学生の時、技術家庭科で習って以来ずっと好き もう少し頑張ってお勉強してそういうお仕事につければよかったのにね^^;2013/04/26
tak
1
微妙に面白い2010/09/20
Tadashi_N
0
日本人は畳の大きさを直感で理解しているので、間取りを考えるのに有利2013/05/24