出版社内容情報
子育ては妊娠期から始まり、3歳くらいまでがとくに大切。情緒豊かで知力の高い子どもに育てるための実践的かつ誰でもできる簡単な手法を、「右脳を伸ばす」で有名な七田式教育法の視点から紹介する。子育てが不安な若いパパやママ必読の一冊。
内容説明
新米パパ・ママの不安や悩みを解消!子育てを楽しみながら、子どもの右脳=能力を伸ばしてあげよう。健康で賢い子どもに育てる七田式右脳子育て術のすべて。
目次
第1章 妊娠期からの子育て(妊娠に気づいたときから「子育て」は始まる;おなかの赤ちゃんとの“きずな”をつくる ほか)
第2章 すべてを右脳で受け入れる0歳の子育て(赤ちゃんの能力を引き出す右脳開発;こんなにスゴイ!右脳の力 ほか)
第3章 感性に働きかける1歳からの心育て(将来に生きる乳幼児期の右脳刺激;1歳は「実験期」。イタズラは学びのプロセス ほか)
第4章 右脳と左脳を結ぶ2歳からの心育て(イヤイヤ期を余裕で乗り切る;子どもの困った行動は、親へのサイン ほか)
著者等紹介
七田真[シチダマコト]
1929年生まれ。教育学博士。日本文化振興会副会長。七田チャイルドアカデミー校長。しちだ・教育研究会会長。現在、七田式教育を実践している教室は全国で約400を数え、アメリカ、韓国、台湾、シンガポールでも七田式教育論が広がっている。1997年、社会文化功労賞受賞、世界学術文化審議会より国際学術グランプリ受賞。また、国際学士院の知的財産登録協議会より、世界平和功労大騎士勲章を受章
七田厚[シチダコウ]
1963年生まれ。12歳、7歳、4歳の3児の父。子どもの本来持っている優れた学習能力を引き出す「七田式右脳教育理論」を実践する(株)しちだ・教育研究所代表取締役
七田真裕美[シチダマユミ]
3児の子育てに、仕事に、大活躍する「忙しいママ」の代表。分子栄養学理論にもとづき、子育てに役立つ「食育」の手伝いをする(株)しちだ・ライフ代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。