出版社内容情報
報告・連絡・相談はあらゆるビジネスやコミュニケーションの基本だが、ただ単にできればよいというだけでは不十分。お互いの情報の共有化を深め、仕事の質を格段に高める実践ノウハウを集めた、“仕事のできる人”になるためのレベルアップ・テキスト。
内容説明
「報告」「連絡」「相談」はあらゆるビジネスやコミュニケーションの基本。しかし、ただできればそれでよい、というものではない。報・連・相にはそれぞれレベルがあり、その質的向上を意識することこそが“仕事のできる人”への近道。“できる人”が使う報・連・相のコツをしっかり伝授。
目次
第1章 “できる人”は報・連・相の質が違う(報・連・相にはレベルがある;「3つの視点」で報・連・相をとらえる ほか)
第2章 義務+αのレベルを高める「報告」のコツ(報告される相手の立場に立って考える;何のために報告するのか目的を考える ほか)
第3章 情報の共有化を深める「連絡」のコツ(事実情報を共有化する;意味(目的)を共有化する ほか)
第4章 シナジー効果を高める「相談」のコツ(相談をするときはここに注意;訊きたいことに答えてもらう ほか)
著者等紹介
糸藤正士[イトフジマサシ]
1958年京都大学法学部卒。光洋精工(株)勤務を経て、1981年に独立。(株)リクルートと業務委託契約し、組織活性化、人材育成、人事関係のコンサルタントとして、数多くの企業を指導する。1991年(株)クリエイティヴ21を設立。1993年には、長年にわたり報連相を観察研究した成果をもとに「真報連相」を提唱し、NHC日本報連相センターを設立。現在は国内8支部、海外1支部で会員数は約80名にのぼる。精力的な講演、研修、コンサルティングなどにより、報連相による人材育成、組織開発に取り組んでいる
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感想・レビュー
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Taizo
復活!! あくびちゃん!
ezura
こやじ
ふみ