出版社内容情報
あらゆる業界・団体で、データの記述・公開・交換・管理の技術として、標準的仕様の地位を確保したXML。本書は、「そもそも」から、「どう使われているのか?」「なぜそうなのか?」「どう使ったらよいのか?」まで、ていねいに解説。
内容説明
「XMLがピンとこない」「もっときちんと知りたい」…という人のために。基礎から応用までXMLがすっきりわかる。
目次
第1章 XMLとは何か
第2章 XMLアプリケーション
第3章 XMLとWebサービス
第4章 XMLとデータベース
第5章 XMLの文法
第6章 DTDとXML SchemaによるXML文書の定義
第7章 CSSによるXML文書の表示
第8章 XSLTによるXML文書の変換
第9章 XMLプログラミング
著者等紹介
西村めぐみ[ニシムラメグミ]
1971年、千葉県・外房生まれ。高校時代よりMIDI機器に親しみ、東京外国語大学に入学後、シーケンサソフトを作るのを目標に98NOTE(無印)を購入。専攻のペルシア語よりもアルバイト先のPascalにはまり大学を中退、そのままソフトハウスに就職。パッケージソフトの開発およびサポート業務をしつつ、1997年よりライターとしての活動を開始、1998年より専業になる。関心のあるジャンルは、XML、テキスト処理、データベース、Linuxなど
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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