出版社内容情報
「総報酬制」による社会保険料の徴収事務手続きの変更点を反映した、好評ロングセラーの最新改訂版。給与計算のもとになる出勤簿や賃金台帳の準備から、各種保険料の徴収・納付、労働時間や割増賃金の計算などを事務の流れに沿って解説する。担当者必携の一冊。
内容説明
給与計算のもとになる出勤簿や賃金台帳の準備から、各種保険料の徴収・納付、労働時間や割増賃金の計算のしかたなど事務の流れに沿ってやさしく解説。「人を採用したとき」「退職者があったとき」「賞与の支給があったとき」など関連する事務手続きがわかる。
目次
第１章 給与の知識と会社で行なう事務のあらまし
第２章 知っておきたい労働基準法の基礎知識
第３章 社会保険のしくみと保険料徴収・納付事務
第４章 所得税・住民税の知識と徴収・納付事務
第５章 給与・賞与計算はこうして行なう
第６章 年末調整の手順と事務手続きのポイント
第７章 従業員の採用・退職時の給与計算と関連事務
著者等紹介
土屋彰［ツチヤアキラ］
１９６２年、学習院大学政治経済学部卒業。（株）マネジメントアドバイスセンター代表取締役。経営労務コンサルタント、社会保険労務士として、日本経済新聞社、各銀行系セミナー、商工経済団体などに出講。また多数の企業の労務管理の指導や中堅幹部・新入社員教育も手がけている
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