出版社内容情報
プログラムが動作するメカニズムからプログラム言語の種類と特徴、オブジェクト指向など最新の設計・開発技法までを、豊富な図表とともに解説。プログラムの世界をのぞいてみたい人だけでなく、開発サイドや開発を依頼するクライアントサイドの人も必読の一冊。
内容説明
プログラムはどのように作成され、コンピュータはそれをどのように理解するのか…そんな素朴な疑問から出発する決定版。
目次
第1章 プログラムとはそもそも何か
第2章 機械語の世界を見てみよう
第3章 プログラムとコンピュータの動作
第4章 プログラムを構成する要素とは
第5章 オブジェクト指向プログラミングとは
第6章 プログラム言語とスクリプト言語
第7章 システムの設計・開発手法
著者等紹介
小泉修[コイズミオサム]
1959年、東京生まれ。フリーのシステムエンジニア、ソフト開発会社の役員などを経て、1990年、株式会社インテリジェント・リサーチを設立、代表取締役に就任し、現在にいたる。システム開発、インターネット関連ビジネスのほか、雑誌記事・書籍の執筆を通じた啓蒙活動にも力を入れる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。