大倒産最終章―ついに「選別」の結論が見えた!

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534034922
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C0033

出版社内容情報

2004年度中に不良債権の一掃を最終処理するということはすなわち、俎上に上がった企業の倒産を意味する。大倒産時代の幕開けが確実視されるいま、問題企業の命運はいかに? 綿密な取材データを元に帝国データバンク情報部が総力を挙げて分析する注目の書。

内容説明

小泉改造内閣では、「不良債権の一掃」が最優先課題に掲げられた。それはすなわち俎上にのぼった企業の整理・淘汰、倒産を意味する。「大倒産時代」のクライマックスが確実視されるいま、“問題企業”の命運はいかに?綿密な取材データを元に、帝国データバンク情報部が総力を挙げて分析する注目の書。

目次

序章 情報部記者緊急ミーティング 企業淘汰は進むのか?
第1章 「失われた10年」の「最終章」が幕を開ける
第2章 マイカルとダイエーの明暗
第3章 ゼネコンの明暗は“予測不能”の領域へ…
第4章 銀行次第で企業は殺される
第5章 業界別 問題企業のゆくえ
最終章 「大倒産」の先に日本の未来は開けるのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真夏みのり

0
とにかく古い(笑)。 こういうのを今読むと、いつも変わらないなあと思ってなかなかおもしろいです。2011/03/18

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