早わかり古代史―時代の流れが図解でわかる!

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  • サイズ B6判/ページ数 277,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534034182
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

出版社内容情報

興味はあるのに、詳しい人がとても少ない「日本古代史」。本書は、日本人の誕生から平安時代までを、事件や人のつながりがすぐに頭に入ってくるように、時間の流れと歴史の動きに中心を置いて図とともに解説。断片的だった古代史の知識が、一気につながってくる。

内容説明

古代史は常に謎とロマンに満ちている。なぜ、こんなことが起きたのか?ニッポン人の登場から貴族政治の終焉まで、史実とエピソードで綴る古代史への招待状。

目次

第1部 日本史のはじまり―日本列島に人類が登場し日本文化が動き出す(日本文化のあけぼの「旧石器・縄文時代」;農耕社会の成立「弥生時代」;古墳時代から大和政権へ)
第2部 律令国家の形成―律令国家社会の形成から爛熟を謳歌する時代へ(推古朝から律令体制へ「飛鳥・白鳳時代」;律令体制の確立「奈良時代」)
第3部 平安時代の政治と文化―武士・庶民の台頭期と信仰・文化の日本化(貴族政治の繁栄と衰退)

著者等紹介

松尾光[マツオヒカル]
1948(昭和23)年、東京都生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。神奈川学園中学高等学校教諭、高岡市万葉歴史館主任研究員、姫路文学館学芸課長を経て、現在、奈良県立万葉文化館万葉古代学研究所総括研究員。専門は白鳳・天平時代の政治・経済史
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

α0350α

5
ちょっとこれは広く浅く過ぎてテスト勉強をしているみたいな感じでしたね。もう少し一つ一つの時代を深く書いて欲しかったです。2016/08/13

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