出版社内容情報
年間の死傷者数116万人! 身内が交通事故に遭遇し、知識不足のためにいろいろ不利な状況や不安を味わった著者が、自らの体験をもとにさらに関係者・関係機関に綿密な取材を行ない、実際に役立つ情報・資料を満載した、徹底的に被害者の味方をする本。
内容説明
年間の交通事故件数は100万件弱。毎日ざっと3000人のひとが交通事故によって死傷している。そんな交通事故に身内があい、知識不足のためにいろいろ不利な状況や不安を味わった自らの体験をもとにさらに関係者・関係機関に綿密な取材を行ない役立つ情報・資料を満載した、徹底的に被害者の味方をする本。
目次
1章 誰もが被害者になる!交通事故の実態
2章 人身事故を起こした加害者はどう罰せられる?
3章 警察・検察はどう捜査・処理するか
4章 損害賠償で被害者は救済されているか
5章 人身事故にあったら、すぐにやらなければならないこと
6章 警察・検察に被害者はどう対応すべきか
7章 損害賠償で加害者・保険会社に行なうこと
8章 人身事故の相談・援護機関や制度を活用する
著者等紹介
吉岡翔[ヨシオカショウ]
(社)日本経営協会勤務をへて、現在フリーライターとして『週刊文春』『週刊朝日』『財界』『プレジデント』等の仕事に携わる
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