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出版社内容情報
本書は、文字コードそのもののしくみ、外国語文字や超漢字などの文字入力テクニック、アプリケーションやテキストの文字化け、インターネット(メールなど)と文字コードの関係などをやさしく解説。文字コードの概要を技術的な視点からまとめた初めての本。
内容説明
JIS漢字は2バイト文字コードなのに、なぜ6,000字強の漢字しか規定されていないの?「新JIS」「旧JIS」「Unicode」とは?WindowsとMacintoshの「システム外字」とは?ISO10646とUnicodeはどこが同じで、どこが違うの?TRONコード・文字鏡・GT書体は万能なの?ドイツ語が交じったメールを作成・送信するには?Windows・Macintosh間で文字化けする漢字・記号とは?なぜメールで文字化けが起きるの?なぜWebブラウザで文字化けが起きるの?文字コードをしっかり理解するための基礎知識とパソコン文字をフルに活用するためのテクニックが満載。
目次
1章 文字コードのしくみ―文字コードの歴史からそのしくみを探る
2章 文字コードの国際化と多漢字環境の実現―世界中の文字を収めた文字コードの開発
3章 文字入力のテクニック―難漢字・Unicode固有文字・外国語文字を入力する
4章 アプリケーションやテキストの文字化け
5章 インターネットの文字コード
付録 異体字・記号入力mini辞典
著者等紹介
清水哲郎[シミズテツロウ]
1957年東京生まれ。神奈川県在住。将来、沖縄移住を計画中。長年PC関係の会社に在籍し、PCメーカー・通信機器メーカー・ゲーム機メーカーあるいは大手顧客との間で数多くのOEM/ODMビジネスを重ねてきた経験から、ライターとなった立場でも“何(誰)のためにという目的を明確にする”“一発モノではなく、堅実なテーマを選択する”“物真似をしない”を3本の柱として、いろいろなテーマに取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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