出版社内容情報
"２００１年１月から現行１府22省庁から１府12省体制へと省庁が再
編される。本書では、省庁再編はなぜ必要とされたのかにはじまり、
新省庁の名称や構成、各省庁の業務の変化、問題点などを、１項目
２ページ読み切り式でわかりやすく解説する。"
内容説明
１府２２省庁から１府１２省庁へ「省庁再編」で何がどう変わるのか！？省庁再編はなぜ必要とされたのか。新省庁の名称や組織構成はどうなっているのか。各省庁の業務にはどのような変化があるのか。政・官・業の癒着、縦割りの弊害は解決できるのか。「新省庁」の全容がこの１冊でわかる。
目次
第１章 これが省庁再編の真の姿だ
第２章 役所の役割・しくみはこう変わる
第３章 大揺れが予想される行政をめぐる課題
第４章 分権時代を迎えた地方行政はどうなる
第５章 私たちの身近で変わる新しい行政の姿
第６章 役所が抱える課題は今後どうなる
