出版社内容情報
大型国際商品が続々と上場され、ますます隆盛となっている商品先物取引。とかくハイリスク・ハイリターンが謳われるその基本的なしくみから、日本版ビッグバン以降、自由化・国際化に向けて激変する現在の動き、委託者保護の流れなどをやさしく解説する。
内容説明
大型国際商品が続々上場し注目を集める商品先物取引のしくみを徹底的に解き明かす。先渡し取引・先物取引のしくみからヘッジ取引、オプション取引、委託取引の実際まで、図解を使ってやさしく解説。「商品先物取引」のしくみが見て→読んで→わかる。
目次
第１章 商品先物取引 入門の入門
第２章 先物取引と先渡し取引
第３章 商品取引所における取引のいろいろ
第４章 商品取引所のしくみと先物取引
第５章 商品先物取引の役割
第６章 委託取引の実際
第７章 先物相場の見方・考え方
第８章 オプション取引と商品ファンド
第９章 商品先物市場の現状と将来
第１０章 主要上場商品の基礎知識
