出版社内容情報
成果主義に伴う新しい人事制度の潮流、評価制度など話題にのぼるキーワードから注目のコンピテンシーまでをやさしく解説。人事コンサルティングファームの「ワトソンワイアット」で人事施策面のエキスパートで知られる筆者が能力主義をわかりやすく解説する。
内容説明
導入した、導入したい。でもうまくいかない、納得できない。それはなぜか?新しい評価指標「コンピテンシー」から、あらゆる評価手法までを解説。アセスメント、報酬委員会、バリュードライバー評価、先行指標評価、360度評価、株価連動賞与、コーチングなど気になるキーワードをすべて網羅。
目次
第1章 成果主義への転換の本質
第2章 コンピテンシーは勝ち続ける人材マネジメントの切り札!
第3章 役員解体による経営改革
第4章 部門評価に関するさまざまな手法
第5章 個人評価に関するさまざまな手法
第6章 勝つための組織運営
第7章 勝つための報酬制度
第8章 ストックオプションを活用する!
著者等紹介
河合太介[カワイダイスケ]
早稲田大学政治経済学部政治学科卒。金融系シンクタンクを経てワトソンワイアット(株)に入社。チェンジマネジメントの視点からの新しい組織・人材マネジメントの仕組み開発・導入を大手企業からベンチャー企業まで幅広い分野で行う。著書に『これから10年給料はどうなる』(日本能率協会マネジメントセンター、共著)などがある。論説に日経産業新聞「深慮実践」の連載など。IBPS(インテリジェンス・ビジネスプロフェッショナルスクール)などの講師も担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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