ベストな介護サービスを受けるためのケアプランの上手な立て方

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534031051
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0030

出版社内容情報

新たにスタートした介護保険。しかし手続きやサービス内容に不満のある人も少なくない。本書は、要介護者と介護者にとって本当に必要な介護サービス計画=ケアプランの立て方を、病状、介護環境といった細目別に実例をあげながら解説する。

内容説明

介護保険の申請手続きから、ケアマネジャーとのつきあい方、ケアプランの作成・見直しのポイント、事業者選びと契約のしかたまで。事例をあげながら、やさしく解説。

目次

第1章 介護保険を使いこなすための9の心得
第2章 介護保険を受けるには―申請から認定までのステップ
第3章 ケアプランの上手な立て方
第4章 ケアプランができるまで―事例をもとに考える
第5章 ケアプランをつくってみよう!―課題分析12のチェック項目
第6章 サービス事業者とのつきあい方、契約の結び方

著者等紹介

斉藤正身[サイトウマサミ]
1956年、埼玉県生まれ。医療法人真正会副理事長。社会福祉法人真寿会理事長。帝京大学医学部卒業後、埼玉医科大学放射線科、第3内科での研修を経て、放射線科助手になる。’88年霞ケ関中央病院医局長、’90年に霞ケ関南病院院長となり、現在に至る。’96~99年度、厚生省高齢者ケアサービス体制整備検討委員会委員、介護支援専門員標準テキスト編纂委員会委員などを歴任。また、全国老人デイ・ケア連絡協議会会長、介護療養型医療施設連絡協議会副会長、老人の専門医療を考える会事務局次長、東京国際大学人間社会学部非常勤講師なども務める
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