危険度データでわかる 危ない会社、倒産する会社

危険度データでわかる 危ない会社、倒産する会社

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534028884
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2034

出版社内容情報

先の見えない長期不況で体力をすり減らし、さらに「商品が売れない、利益が出ない、資
金繰りがつかない」の三重苦にあえぐ多くの企業は99年以降、どうなるのか? 98年に倒
産した企業の経緯や業界の実態などをさまざまなデータ・図解でわかりやすく解説。

内容説明

1999年、倒産列島にストップがかかるか。倒産件数二万件!―戦後二番目の倒産件数を記録した98年。すでに多くの企業は長期不況の中で体力をすり減らし、「商品が売れない、利益が出ない、資金繰りがつかない」の三重苦にあえぎながら、倒産の危機に直面している。99年はいったいどんな年になるのか、倒産の嵐は収まるのか、ますます強風が吹き荒れるのか…。プロ集団、帝国データバンク情報部が豊富なデータを元に解説する。

目次

序章 1999年は「倒産脱出」元年となりうるか
1章 製造業―相次ぐ巨大倒産の嵐
2章 ゼネコン、石油―インフラ産業が危ない?
3章 商社・卸―まだまだ続く倒産予備軍
4章 小売業界―売上不振が経営を逼迫
5章 サービス業―固い消費者の財布のヒモ
6章 金融業―金融不安が不況を長引かせる
番外編―第三セクター、ベンチャーの破たん

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