出版社内容情報
「経営の神様」と崇められる松下幸之助だが、彼ほど人間臭い人間はいなかった。大いな
るロマンのもとに起業、有能な実務力を発揮し、しかも時には“蛇の目”で自分と部下を
突き放して見ていた…。元・松下電器副社長がはじめて明かす幸之助「三つの素顔」。
内容説明
松下幸之助はなぜ「経営の神様」になりえたか。誰も指摘しなかった人間臭い素顔を活写。誰よりも優しく、温かく、有能で、かつ“何とも厭な”部分を併せもった偉人のもう一つの顔。「経営の神様」が逝って早や10年いま幸之助あらば何を考え、何を為したか。
目次
第1章 なぜいま松下幸之助か
第2章 大いなる夢想家・幸之助
第3章 有能なる実務家・幸之助
第4章 何とも厭な奴・幸之助
第5章 いま再びの松下幸之助
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