内容説明
とかく有名社長には、悲惨な苦労話や面白いエピソードを持った人がたくさんいるもの。若いときは放蕩三昧とか、創業当時はリヤカーで商売した、あるいは、偶然に商品のヒントを得て大儲け…などなど、悲喜こもごも実に様々な物語がある。本書は、こうしたエピソードを盛りだんさんに紹介するとともに、部下を引っ張っていく人間としての魅力、あるいは会社を成長させたその独自の経営哲学など、部下を持つ人にとっても大変ためになる話がいっぱい。話題が豊富になりたい、人生を充実させて生きたい人に贈る1冊。
目次
1章 社長さんたちの見事な手腕と度胸
2章 どんな会社も苦労するもの
3章 若い時代は遊びに、苦労に…
4章 商売はアイデア・機転がものをいう
5章 社長独特の人生訓・経営哲学
6章 人を惹きつける社長の人柄
7章 ちょっと愉快なエピソード
8章 遇然・強運も実力のうち?