内容説明
「ネーミングで売れた」、「ネーミングで成功した」、ネーミングはすべての商品戦略の核になってきた。さらにエスカレートする商品氾濫時代をつき抜けるトリガー(ひきがね)を引くのはいまネーミングだ。売るためのコンセプトを考えることは、売れるネーミングを考えること。いまこそ「売る戦略」のまん中にネーミングを。
目次
1章 WRITE級チャンピオン―ネーミング
2章 商標知識が「武器」になる
3章 市場を揺るがす、サービスマークと商号
4章 ネーミングコンセプト
5章 ネーミングクリエーターによる制作現場
6章 つくるよりむずかしいネーミングセレクト
7章 ネーミング表現と時代性