内容説明
人の上に立つリーダーたる者、まず身につけるべきは、人を束ねる力だ。厳しい企業環境の中、存分に仕事を捌いて、自分の存在感を自他ともに認めさせることが、これからの管理者に一番必要なことだ。指し手としてのリーダーに求められる力と条件。
目次
1章 日本的ミドルの悲劇と経営者責任
2章 駒から指し手へ―求められる人間的側面
3章 指し手として求められる力と条件
4章 人を動かすためのリーダーのチェックポイント
5章 国際的センスをもて―日本的なるものを超えるために
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